13日 4月 2020 終わりは短い歌を添えて 何度めかの 涙 きみの 背 冷えていくしずくの温度に 心が凍り付く前に ずっと忘れないと笑って 晴れ空と笑顔を残して はじめて名前を呼んだ きみの温度はぼくと似ていた とぎれた会話の音からも 愛しさを感じていた どこか似たふたり いつしか きみもおなじだと思った わすれていた 「ふたり」だったこと 何度めかの 涙 きみの 背 冷えていくしずくの温度に 心が凍り付く前に ずっと忘れないと笑って 晴れ空と笑顔を残して tagPlaceholderカテゴリ: